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芸能界覚せい剤汚染再び、10月に再婚したばかり 若山騎一郎 夫婦で逮捕 [社会 経済 スポーツ エンタメ]

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俳優、故若山富三郎さんの長男で俳優、若山騎一郎(本名・藤原敏章=48)が28日、覚せい剤取締法違反(所持)で千葉県警松戸署に現行犯逮捕された。東京・港区の自宅で、故上原謙さんの次女で夫人の女優、仁美凌(本名・藤原芽英子=33)と一緒にいた際、覚醒剤を所持していた。調べに対し、「1年前から持っていた」と話している。2人は昨年離婚したが、今年10月に復縁したばかりだった。

 昭和の名優のDNAを受け継ぐ若山容疑者。本業ではなく犯罪という反社会的行為で目立ってしまった。

 松戸署の調べによると、この日午後零時半ごろ、東京・南麻布の自宅マンションで仁美と一緒にいたところを踏み込んだ捜査員に逮捕された。居間の棚に覚醒剤を熱して煙を吸うためのガラスパイプを隠し持っており、そのパイプに微量の覚醒剤が付着していた。

 調べには素直に応じており、その覚醒剤について「以前使ったものの残りです」と供述。1年ほど前から覚醒剤を所持し、「2日前にも吸引した」としている。現在、同署で聴取されており、供述に基づいて尿検査を受け、使用についても厳しい追及を受けている。
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同署では以前、管轄地域内に住む若山容疑者の関係者から情報提供を受け、内偵捜査を進めてきた。いつごろから、なぜ覚醒剤を使い始めたのか、動機の解明とともに入手ルートも追及。仁美も任意で取り調べを受け、尿検査も受けているという。

夫妻が知り合ったのは、若山容疑者が代表を務めていた芸能事務所に仁美が所属したのがきっかけ。2005年7月ごろから交際を始め、昨年5月に7年の恋を実らせ結婚した。ところが、公私にわたる一緒の生活で互いのストレスがたまって衝突を繰り返し、結婚5カ月で昨年10月にスピード離婚している。

 1月になって仁美が若山容疑者に「会いたい」と電話。その日から同居を始め、離婚記念日にあたる10月15日に婚姻届を提出、再婚した。その際、若山容疑者の家賃滞納疑惑も報じられたが、「去年は少し(借金が)あったけど、今は大丈夫です」と否定していた。

 若山容疑者は俳優、故勝新太郎さんのおいにあたり、テレビの時代劇などから活躍を始めた。勝さんも1990年に米ハワイでパンツにマリフアナなどを隠し持って逮捕され、翌91年に日本でも麻薬及び向精神薬取締法違反などの疑いで逮捕され、有罪判決を受けた。

 ■若山騎一郎(わかやま・きいちろう)

 本名・藤原敏章。1964年11月30日生まれ、東京都出身。91年にTBS系「株式会社徳川家康」で本格俳優デビュー。99年から父の半生を描いた座長公演「銀幕愚連隊~若山富三郎物語」を上演。主な主演作は2001年のテレビ東京系「山岳救助隊シリーズ」など。昨年、DVDドラマ「雪鬼女伝説」を監督し、発売した。1メートル77、血液型B。(産経デジタル






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