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たかじんさん死去に 番組で辛坊さん宮根さんともに涙 [社会 経済 スポーツ エンタメ]

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 たかじんさんの悲報に衝撃が走る中、親交の深かった著名人からは早すぎる死を悼む声が続々と寄せられた。

 「〜委員会」のパネラーを務め、たかじんさんとは長年にわたり親交があった桂ざこば(66)は、突然の知らせに驚き、ショックを隠しきれない様子だったという。「体調は少しずつ良くなっていると聞いていたので、近いうちに復帰して、またときどきケンカしながらも楽しく一緒に番組を続けていけると思っていたのに」と肩を落とし、「非常に残念ですが、今はただご冥福をお祈りします」と言葉を絞り出した。

 昨年6月まで「〜委員会」で副委員長を務めていたフリーアナウンサーの辛坊治郎も、読売系「NEWS ZERO」の取材に対し「信じられないし、信じたくない。整理がつかない」とコメントした。
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 また生前親しかった宮根誠司フリーアナウンサー(50)は、8日放送の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ・日本テレビ系)に出演し、25年に及ぶ思い出を語った。

 宮根アナにとって、やしきさんは自身のフリー転身に影響を与えた恩人とあって、冒頭から「僕が朝日放送に入って、やしきさんにお会いして、お前は元気でアホやから一緒にやろうと言われ、25年のお付き合いがあった」と回顧。

 さらに、「何も言わずに逝ってしまった。きょう関西は雨で、関西の人は泣いていることでしょう。なんで死んでんねんって話ですよ。何も残さずに」と沈痛な思いを吐露。その後もこみ上げる気持ちを抑えながら「きのうはメソメソしてました」と明かし、「天国には行ってないですよ。地獄ですよ、きっと。今ごろ、エンマ様とけんかしてるでしょう」と生前の振る舞いを踏まえ、毒舌で故人を偲んだ。

 過去の共演番組にも触れ「めちゃくちゃ言うんです、番組で豪放磊落に。でも、楽屋ではお酒がおいてあって、飲みながら『お前はこうしゃべれ』って延々教えてくれた」と裏話を紹介。

 また、生前親交のあった歌手の天童よしみと中継で思い出を語りつつ、宮根アナは「死にかたもたかじん流を貫いたと思うが、こんなにお世話になった側から言うと、冷たすぎる。涙すら出ない」と悔しさをにじませていた。

 番組では、やしきさんの64年間のこれまでの活動などを映像とともに振り返った。




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